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「外国人おもてなし語学ボランティア講座」を担当させて頂いて!

japan

東京都が主催する「外国人おもてなし語学ボランティア講座」を先月担当させて頂きました。

主な内容は「困っている外国人をどのように手助けすればいいか?」ということや、様々なケースでの対処方法と使える英語表現を学ぶというもので、道で困っている人、ケガをしてしまった人、何かを紛失してしまった人等に出会う場面設定でのやりとりや、日本特有のものについて聞かれた場合の説明方法などです。

この講座を通して「(お祭りに着る)はっぴ」は”festival coat”、「着物の帯」は”a kind of belt(またはsash for kimono”って言えば良いんだ、など私自身も勉強になりました。

私が担当した講座は24名の定員に750人を超える方々が応募し、倍率は何と32倍。

講座では、積極的で魅力的な方々に出会えたこと、何よりたくさんの日本人の方々が「外国人を快く迎え入れたい」という気持ちを持っていらっしゃることを感じることができ、とてもうれしく思いました。

私はこの講座を担当させて頂くことで、「恩返し」が少しでもできればと思っています。私は英語もそれほどできないままニュージーランドへ渡り、たくさんの方々に支えられて生活、仕事をしてきました。

現地では多くの親切な方々に恵まれ、気軽に声をかけてくれたり、助けてもらったことは数知れず…

2020年東京オリンピック開催がきっかけとなり、このような講座が開催され、困っている外国人に気軽に笑顔で声をかけられる人が少しでも増えることを願っています。

そうすれば、きっと私が経験したように幸せな気持ちを持つ外国人が増えると思います。

旅行をして印象に残ることは、景色や食べた物、体験したアクティビティなどと同じくらい、もしくはそれ以上に「人との出会い」だと思います。

その時に交わした言葉や笑顔、ジェスチャーで通じ合った経験だけでもずっと心に残ることがあります。

多くの日本人は、「助けてあげたいけれど、何て言えばいいんだろう?」と、最初の一歩が踏み出せないことがあると感じます。

この講座では、「きちんとした英語でなくてもできるんだ!!」とその一歩を踏み出せる自信と勇気をもってもらうことが私の役割だと思っています。

おもてなしチャンツ本+CD」おもてなしのフレーズをチャンツのリズムで覚えちゃおう!

私自身の経験ですが、私はニュージーランドに約5年間、現地ガイドや語学学校で働きながら、日本の旅行者や留学生、現地への移住者の方々が病院で困った時の通訳もしていました。

ただでも外国で病院にかかることは不安ですが、言葉が分からないと不安は高まるものです。

私も最初の頃は病院が何より不安でした。ですので、ニュージーランドに来た日本人が少しでも楽しく安心して滞在できるサポートができればと思い、「医療通訳資格」を取得し、実践し始めました。

決して、完璧にできていた訳ではありませんが、それでも、実際の現場で分からない言葉は、お医者さんに聞けば詳しく説明してくれましたし、自分の英語力が万全でなくても、「分からなければ聞く」という姿勢できちんとコミュニケーションは成り立ちました、というか成り立たせたというか…。

ぜひ、受講者の方々、そして応募に外れて参加できなかった方々、応募しなくても外国人を迎え入れたい方など全ての皆様、道で困っている外国人を見かけたら、躊躇わず声をかけて、実践していきましょう。

必ず気持ちは伝わります!! 皆様の「迎える心、笑顔」できっと日本をまた訪れたくなる人がさらに増えることを願っています。

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ライター紹介

辻井清江氏 東京パスポート学院講師

2歳からシニアまで幅広い学習者が通う語学学校、

東京パスポート学院(東京・立川市)で

講師、日本人コーディネーターとして多忙な日々を送る。

TESOL(英語を母国語としない人への英語教師資格)の他、

英語教育資格を多数保有。

 

東京パスポート学院のHPはこちらです。

http://www.gakuin.co.jp/

 

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