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英語絵本の効用と選び方

子どものクラスだけでなくレッスンで絵本を使う先生、よりよく使いたいと思う先生は多いと思います。今回は絵本の効用と選び方について改めて考えてみたいと思います。

絵本イメージ

様々な種類が出版されている英語絵本

1)絵本の効用

言語のリソースとして EFL環境での英語学習は、圧倒的にインプットが不足します。クラスでの学習は自然な場面でのインプットもアウトプットも充分ではありません。自然な会話場面の映像が簡単に見られる時代だと思いますが、絵本はページを開くと瞬時にして教室から出て違う世界に飛び出すことができて、手軽に自然な場面での会話や語りかけを体験できます。 異文化のリソース、新しい視点を得るツールとして 絵本は手軽に異文化のリソースにもなります。ストーリーに出てくる家の中や街のようす、主人公の着ている服や持物、生活習慣などはいろいろな情報を与えてくれます。また異文化に限らず、日常接していることでも、絵本をとおして改めて気づくきっかけになることもあり、新しい視点からものを見たり考えたりすることもできます。 困難の克服や冒険の疑似体験 冒険に出かけて帰ってくるお話の絵本は、主人公と一緒に様々な体験ができます。困難に耐えたり、恐怖と対峙したりする姿勢を疑似体験することは、実生活で耐える気持ちや困難の克服、勇気をもってなにかに立ち向かうなど時に役立つことでしょう。 推測する力を養う 絵本はたとえわからない部分があっても、絵がヒントになって理解を助けることができます。すべてがわからなくても理解しようとする姿勢は、実際の会話の場面で相手の言っていることがすべてわからない時に役立ちます。「曖昧さへの寛容」は言語習得に成功した人に多い資質だそうですので、ぜひ身につけておくといいでしょう。慣れないうちは、「全部英語でわからない」という声が上がることもありますが、日本語訳しながら読むのは避けたいです。こういう場合の対処法については後の扱い方で述べます。 言語力をつける 絵本は読んで終わりにするのでも充分なのですが、読後の活動を大切にしたいです。特に日本語を学習中の子どもは、読後に内容を日本語で言うことで、言語の発達を助けることができます。大人でも英語で、レベルによっては母語で、要約することで言語での表現力が伸びます。また、感想を述べたり書いたりする時間を設ければ、自分の考えや気持ちを表現するよい機会になります。

2)絵本の選び方

絵本はたくさんあってどれを選んでよいか迷います。その本がクラスにあっているかを考えるのはもちろん大切なのですが、先生が気に入った絵本、読んでみたいと思う本を選ぶことも大切です。選んだ後で、その絵本をどう扱うかを考えるとよいでしょう。 絵本をレッスンであまり使ったことがない先生は、英語学習を目的に作られた絵本を使うと、先生向けのガイドがあるので基本的な使い方がわかっていいです。このような絵本や、authenticな絵本でも英語指導で使いやすい絵本は、外国の出版社や英語教材販売店のカタログに載っていますので選ぶ時の参考にするとよいでしょう。 絵について 言うまでもなく、絵本は絵が大切です。少人数ならそれほど問題ではないのですが、 淡い色や絵が細かいタッチの本は大きいクラスには向いていません。大きいクラスには色が鮮明な絵本を選ぶか、大型絵本(ビッグブック)を使といいでしょう。 文章について 長さと内容がクラスにふさわしいかを考慮します。 次回は具体的な絵本を使ってのレッスンの進め方について掲載をいたします。お楽しみに!! 関連記事)英語教室には通っているけれど・・・どうする自宅での学習?   広告: 英語絵本のお求めはAK BOOKS-kidsで!

絵本も教材になるとは知らなかったね。

絵やイラストを見るだけでも楽しいわね。楽しくてお勉強という感じがあまりしないのもいいわね。
英語の意味が分からなくても絵の感じで内容がわかりそう。

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