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成長を感じた?2回の全く異なるスペイン滞在経験

・・・はじめての海外長期滞在・・・まだまだな語学力と文化の異なる人たちとの生活・・・

渡航前は不安とドキドキが入り混じった状態でした。これから留学する方に少しでも参考になれば、と思い私の2回のホームステイ体験をつづります。

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私は現在学生ですが(33歳女性)、スペインで初めてホームステイしたときは20歳の大学生でした。期間は1か月間の短期滞在です。お宅は旦那さんがすでに亡くなっていたお孫さんのいるおばあさんの家でした。

まず、私がスペイン語がほぼ全くできない状態だったので、相手の言っていることを理解するのも一苦労。自分の言いたいことなど1ミリも伝わらなかったです。海外生活は初めてで何もかもわからず、家では出してくれる食事を黙々と食べ、無言でテレビを見て過ごす日々が続きました。たまに遊びに来る親戚の4歳の子がいたので、その子とは唯一会話のレベルがあって、ままごとをしたりしていました。

休日は一人で近くの街へ行ったりして・・寂しかったです。

ホストファミリーといえば、明るく迎えてくれて、家族団らんがあって、と想像していましたが、実際は「それぞれの生活」と割り切っていると感じました。それを知らなかったのでかなりショックを受けました。日本へ帰る際、街から空港までのバスの中で一人涙したのを覚えています。

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2回目は30歳の時で、40代のスペイン人の夫婦の家に半年滞在しました。

スペイン語も以前よりは分かるようになっていたし、人間的にも自分がだいぶ大人になっていたので、前回のように寂しい思いをすることもなく充実した日々でした。

夜お酒を一緒に飲みに行ったり、ホストファミリーの友達とホームパーティーをしたり、クリスマスには親戚の集まりに呼んでもらいました。

何度か注意をされることはありました。「あまり朝早くに洗濯機を回さないこと」スペイン人には珍しく(!?)とてもきれい好きな人たちだったので、キッチンをきれいに使うように(水気をしっかりふき取るように)言われました。それまで少しいい加減だった自分を反省したことを覚えています。それ以外はトラブルもなく、各自の生活はきちんと独立していて、この時の歳の私には過ごしやすかったです。

 

スペイン語に関して言えば、最低限感謝を表す言葉(Muchas gracias),ごめんなさいの表現(Losiento/Perdon),こうしたい、の表現(Yo quiero・・・/Me gustaria・・・)くらいは覚えておくべきと思いますが、身振り手振りで必死にコミュニケーションしようとすれば何とか伝わるものです。

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海外では日本の「遠慮」というものは伝わらないです。どうしたいのか自分の意思をしっかり伝えることが必要です。また、感謝の気持ちは大げさくらいに表してちょうどいいくらい。1回目の時はビビッていたこともあって、ほとんど意思表示をしていなかったのできっと相手も困っていたでしょうし、つまらなかったと思います。言葉が伝わらないなりに頑張って話そうと努力すればよかったのですが、それすらできずほとんど家で無言だった自分が良くなかったです。ホストファミリーにも自身の生活があって、こちらの留学生活を楽しくさせるためにいるわけではないので、そこをもっと理解すべきでした。あの時はお金を払っているし「お客様気分」もどこかにあったのかもしれません・・。そう考えて接していれば、自然と会話が増える→イベントに誘われることが増える→充実したホームステイ生活!、になると思います。

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